ウラカタ

朝早く起きて、とあるライヴ・イベントのお手伝いに行って来た。

スタッフではなかったから、最初は勝手もわからず見当違いの人に物を尋ねたりと、わけわからん事をあれこれやってしまいそうになった(笑)。物を壊さないか…などとあれこれ緊張したけど、控え室やステージに上がって準備を手伝うのはやっぱりわくわくする。サウンドチェックを観たり、スタッフのお弁当(約40人分!)を受け取りに行ったり、直径120cmの巨大風船を交代でふくらませたり(笑)、会場入り口でお客さんを案内したり(声が小さくて役に立たなかったため、他の人が手伝ってくれた←意気地なしっ)…

一番長かったのは案内係。ポケットティッシュ配りの人の身になって、外で1時間ぐらい立っていたら体がすっかり冷えきって、ライヴが始まって席に戻ったら、何だか眠気が…申し訳ない。けど、すっかり目が覚めた時には手足もあったまってた。体力を回復するためだったのか?

ライヴが終わったら物販を手伝ったり、控え室で機材の片付けしたり、ゴミの分別をしたり…で、見事12時間後に総てが終了。当たり前のようだけど、凄い! やっぱりテキパキしてないとやってられないね。

わりと暇な時も多かったから大変ではなかったけど、体を動かして、しかもライヴの裏方という、滅多に出来ない楽しい体験をさせてもらって、本当に良かったな。

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文字通り、翻訳の原点