JUDAS PRIEST LIVE at BUDOKAN 5/18/2005
JUDAS PRIESTをこの目で観られる日が来た。何とも嬉しい事だ。あれは6年前の事だった。ポール・ギルバートのソロ・ライヴを観に行った時、オープニングで流れていたHellion - Electric Eyeに衝撃を受けて、即CDを買いに行った程。当然ながらそのScreaming For Vengeanceは愛聴盤だ。
さらに、武道館に行くのも初めて。ビデオなどでしか観た事のなかった風景が目の前に〜〜(笑)!
さて内容だけど、何よりも、やっぱり出だしのThe Hellion - Electric Eyeでしょう。これが聴きたかったの!本物だ!!まあ、Hellionはテープだったけどね。もうそれだけで、目的は果たした気分になった(笑)それから後はロブに注目しっぱなし。この目で観られて良かったと、心から思った。今の彼はあんまり歌えないぞ、と聞いていたけど、私がしていた粗悪な想像よりは遥かにしっかりと歌ってくれた。シャウトする度に感動!!かなりしんどそうだったけどね。
ゆっくりな曲は多かったし、Electric Eye>Metal God>Riding On The Windの順番は納得いかない(笑)。速さよりは重厚感で持った感じ?でもTurbo Lover、Painkiller、You've Got Another Thing Coming、Breaking The Law、Deal With The Devil等…大好きな曲がガンガン聴けて最高。ギターも正直上手い(上手くなった?)。当然ながら、PainkillerとかExciterとか来ると、会場の温度が急上昇!(すぐにクールダウンするんだけど/汗)でもとにかく、どうも頭が振りにくい速さ…。
格好も格好だよ。革ずくめの鋲打ちのあの衣装!あれこそ80年代の生きた伝説(笑)。ロブは重そうだし、ギター&ベースの3人は揃ってポーズを取るし…ああ、感無量。
アンコールではバイクに乗って登場!知っているから驚きではないけど、やっぱりほんとに観ると迫力ある。そのままバイクに股がって歌われたHell Bent For Leatherだけど…思い出してくれ、歌詞を(笑)
だめだぁ、どうも突っ込まずにはいられないショウだったな(笑)
それでも大好きな伝説のバンドを生で観られた事はデカイ!この公演がライヴCD用に録音された事も記念の1つになるだろう。
今後に期待、は出来るのか? そもそもまた観られる日は来るのか?
ま、お年がお年なだけに悩みは尽きないけど…さらにわがままを言うなら、Locked And LoadedとBetrayalとCrucibleをやって〜〜〜!!(爆)
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