2002/11/24 PLANET X Live in Middleast, Cambridge, MA
8時開場、9時開演のショウに4時40分に友達と待ち合わせして(汗)、おなじみのMiddle Eastで今日はEventとPlanet Xを見た。両方とも最近のアルバムは少ししか聴いてないので、予習もそのままに当日っていう感じだった。(だってまだRUSHの余韻が…)
やっぱり5時に着いたのは相当早かったけど、チケット持ってなかったのでBox Officeに行って買った。そこがまた物凄く変な所にあって、レストランを入って、Upstairsと呼ばれる会場の横にある、カウンターの横の小さな小さな階段(荷物までおいてある)を上って回ると、そこに小さな部屋があって、狭いコンピュータデスクにこっちを向いて座っていたおじさんがチケット売りの人だった。やっぱこの会場変(笑)
それからお茶したり軽く食べたりと時間をつぶして7時半、戻ってみたら20人くらいもう並んでいた(^^; パスポートを忘れたので、飲まないけどID持ってないと行ったら、手にバツを書いて入れてくれた。なんか昔に戻った気分。<ちょっと嫌だ とにかく会場に入って、前から2列目で見れた。横にレズのカップルがいて、でも雰囲気が普通のカップルだったので不思議だった。
初めてフルで見るEventはかっこよかった。Shaunのサウンドが本当に良かった。GibsonのスタンダードとFernandesの7弦。良い音を知っている。リフがとてもかっこいい。Jayの鋭い音も、踊り方も相変わらず。Mattもいつもの小さいキットでどかどか叩いていた。凄く強力なベースとドラムで、キメもばっちり。
ボーカルの人は今回初めて見たけど、想像と随分違っていた。ちょっと音小さかったかな。でもとてもまとまったサウンドだった。新作は買おうっと。
最後にデモのCDRを大量に配っていた(笑)友達がもらったので、焼いてもらう事になった。でも、実は前もらったのと同じだったりして。
そしてPlanet X!初めて見たデレク。かっこよかった。彼のキーボードは凄まじかった。愛用のKORGと、Flower Kingsの彼より1台多い、4台のNord Leadで囲まれている。全ての鍵盤が下向きで、ショルダーキーボードの用に上から弾くようになっていた。思わずあぜん…。
もちろんちゃんとあれで弾けていたので、びっくりした。でも、何やっているのかがよく見えてかっこいい。ドラムのVirgilは噂通り凄かった。Tonyもとてもとても凄かった。どうもDave LaRueのスケジュールが合わなかったとか何かで、ベースは知らない人が弾いていたけど、その人もかなりかっこよかった。曲は、キーのない感じが苦手な私にはしっくりこなかったけど、楽しいのはやっぱりリフのセクションで、聴いてるだけでうれしくなる様なフレーズが満載だった。
それぞれにソロタイムがあって、ベースの人はリフをループさせてあらゆるテクを駆使したソロを披露してくれた。音がソフトだった。
Tonyはひたすら弾きまくった。音に張りがある。めちゃくちゃ上手かった。何でも弾ける。私の隣に、どうもかなり遠い所から、今日バンドを見る為にやって来たという黒人の男の子がどこかの女の人に連れられて、彼を見に来たらしい。横でそのお姉さんが時々「どう?」と尋ねていた。よく見えなかったけど、彼は楽しんでいるみたいだった。
それからデレク。かっこいい!!!かなりの確率で期待していたLines In The Sand、やってくれた。
デレク〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
周りも大盛況。見れてよかった〜〜〜〜〜〜〜〜(TT)
そしてVirgil。ご飯食べながら練習するVirgil。この人の演奏は花火かと思うくらい凄かった。4つの手足はばらばらに拍子刻めるし、いっぺんにハイハット三つとも鳴らせるし、シンバルは両手でスティック回しながらどこからどこへでも叩けるし、…、……。こんなパワフルなドラムソロは久しぶり。非常にかっこよかった。一番歓声が大きかった。
楽しいライブでした。サウンド的に大満足!こういう音が大好きなんだよね。いいギタリスト達の演奏がたっぷり聴けてうれしかった。
Eventのみんなは先に帰っちゃったので、会って話ができなかったのが残念。でも、終わってから他に来ているはずの友達を探すと、その友達が脇の方でBilly Seehanと話しているではないか。どうも普通に隣にいたらしい。デニスもいた。出口に向かう途中に気付いた人々が、皆固まっていた。(笑)ビリー…話しそびれた。今日はRylesでNiacinがライブをやっていて、そっちは5時からだったので敢え無く見るのを止めたけど、演ってる本人も来れたって事は、はしごも出来たって事かなあ。<実際いたらしい
まあ、明日のJohn Novelloクリニックを楽しみにしていよう。
今週は何とも音楽いっぱいな日々になりそう。
やっぱり5時に着いたのは相当早かったけど、チケット持ってなかったのでBox Officeに行って買った。そこがまた物凄く変な所にあって、レストランを入って、Upstairsと呼ばれる会場の横にある、カウンターの横の小さな小さな階段(荷物までおいてある)を上って回ると、そこに小さな部屋があって、狭いコンピュータデスクにこっちを向いて座っていたおじさんがチケット売りの人だった。やっぱこの会場変(笑)
それからお茶したり軽く食べたりと時間をつぶして7時半、戻ってみたら20人くらいもう並んでいた(^^; パスポートを忘れたので、飲まないけどID持ってないと行ったら、手にバツを書いて入れてくれた。なんか昔に戻った気分。<ちょっと嫌だ とにかく会場に入って、前から2列目で見れた。横にレズのカップルがいて、でも雰囲気が普通のカップルだったので不思議だった。
初めてフルで見るEventはかっこよかった。Shaunのサウンドが本当に良かった。GibsonのスタンダードとFernandesの7弦。良い音を知っている。リフがとてもかっこいい。Jayの鋭い音も、踊り方も相変わらず。Mattもいつもの小さいキットでどかどか叩いていた。凄く強力なベースとドラムで、キメもばっちり。
ボーカルの人は今回初めて見たけど、想像と随分違っていた。ちょっと音小さかったかな。でもとてもまとまったサウンドだった。新作は買おうっと。
最後にデモのCDRを大量に配っていた(笑)友達がもらったので、焼いてもらう事になった。でも、実は前もらったのと同じだったりして。
そしてPlanet X!初めて見たデレク。かっこよかった。彼のキーボードは凄まじかった。愛用のKORGと、Flower Kingsの彼より1台多い、4台のNord Leadで囲まれている。全ての鍵盤が下向きで、ショルダーキーボードの用に上から弾くようになっていた。思わずあぜん…。
もちろんちゃんとあれで弾けていたので、びっくりした。でも、何やっているのかがよく見えてかっこいい。ドラムのVirgilは噂通り凄かった。Tonyもとてもとても凄かった。どうもDave LaRueのスケジュールが合わなかったとか何かで、ベースは知らない人が弾いていたけど、その人もかなりかっこよかった。曲は、キーのない感じが苦手な私にはしっくりこなかったけど、楽しいのはやっぱりリフのセクションで、聴いてるだけでうれしくなる様なフレーズが満載だった。
それぞれにソロタイムがあって、ベースの人はリフをループさせてあらゆるテクを駆使したソロを披露してくれた。音がソフトだった。
Tonyはひたすら弾きまくった。音に張りがある。めちゃくちゃ上手かった。何でも弾ける。私の隣に、どうもかなり遠い所から、今日バンドを見る為にやって来たという黒人の男の子がどこかの女の人に連れられて、彼を見に来たらしい。横でそのお姉さんが時々「どう?」と尋ねていた。よく見えなかったけど、彼は楽しんでいるみたいだった。
それからデレク。かっこいい!!!かなりの確率で期待していたLines In The Sand、やってくれた。
デレク〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
周りも大盛況。見れてよかった〜〜〜〜〜〜〜〜(TT)
そしてVirgil。ご飯食べながら練習するVirgil。この人の演奏は花火かと思うくらい凄かった。4つの手足はばらばらに拍子刻めるし、いっぺんにハイハット三つとも鳴らせるし、シンバルは両手でスティック回しながらどこからどこへでも叩けるし、…、……。こんなパワフルなドラムソロは久しぶり。非常にかっこよかった。一番歓声が大きかった。
楽しいライブでした。サウンド的に大満足!こういう音が大好きなんだよね。いいギタリスト達の演奏がたっぷり聴けてうれしかった。
Eventのみんなは先に帰っちゃったので、会って話ができなかったのが残念。でも、終わってから他に来ているはずの友達を探すと、その友達が脇の方でBilly Seehanと話しているではないか。どうも普通に隣にいたらしい。デニスもいた。出口に向かう途中に気付いた人々が、皆固まっていた。(笑)ビリー…話しそびれた。今日はRylesでNiacinがライブをやっていて、そっちは5時からだったので敢え無く見るのを止めたけど、演ってる本人も来れたって事は、はしごも出来たって事かなあ。<実際いたらしい
まあ、明日のJohn Novelloクリニックを楽しみにしていよう。
今週は何とも音楽いっぱいな日々になりそう。
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