Y&T, WINGER, FIREHOUSE...KAWASAKI ROCK CITY 2014
いやーほんとにもー、楽しかったー!
ファイアーハウスは、1stと2ndを聴きこんでいたにもかかわらずなんとなくしか思い出せなかったけど、何だかその演奏に身体が釘付けになってしまって、よそ見が出来ないほど音に引きこまれた事が印象的だった。なんてことない、ゴキゲンなハードロックだったんだけど、自然と惹きつけられるものがあった。
ウィンガーの目玉は1stの完全再現。「Poison Angel」とか、最高によかった。定番は「Madalaine」とか「Seventeen」なんよね。こっちも良かった!
オリジナル・ギタリストのポール・テイラーがキーボードとギターを兼任して、時にはトリプル・ギターでガッツリ見せてくれた。場内の真ん中らへんにいて、あまりステージがよく見えなかったけど、顔で弾くレブは大体顔を見てればOKだった(笑)。ジョン・ロスは常にいかつい顔でストラトをギャンギャン鳴らしていたのが◎。
そしてロッド!! いやー、キップの真後ろで、さらにドラム・キットに隠れて顔がほとんど見えなかったけど、そこでロッドが叩いてるんだっていう嬉しさは格別でした。前回観たのはドレッグスだったか? それともルーデス・モーゲンステイン・プロジェクト以来だったのかな?
キップは10年以上前にソロでアコを弾き語っているところを観たことがあるのですが、今回はバンドで本領発揮。うん、カッコ良かった。ベースの音がまた良かった。あー、ウィンガー観られてほんとによかった。
そしてー! Y&T!
年末から急にファンになったY&T!
といいつつ、初めて聴いたのは高校生の時(例によってメタルのラジオのおかげだ)。あの頃ちょうどデイヴ・メニケッティがソロ・アルバム『ON THE BLUE SIDE』を出したらしく、プロモという事で「Take It Like A Man」がオンエアされていた。まだ好きなのはMR.BIGとかディープ・パープル、クイーンぐらいで右も左も分からない女子高生だった自分にも、この曲を聴いて「あ、このギターはなんか凄いな」と素直に感じたのを覚えている。
とかいって、それっきりほったらかしてきましたが(笑)
いつか聴いてみたいリストに入り続けて10年強、こんなに良いバンドだとは知らなかった。
また前置き長くなったけど、『EARTHSHAKER』『BLACK TIGER』あたりの曲はもうすっかり大好きになっていたから、良かったなあ。デイヴのギターはほんとに泣きまくってた。素晴らしい。インスト「I'll Cry For You」なんてその極みだ。青いストラトで、全身使って音を伸ばしたり、ぐわーっと弾きまくったり…でもその1音1音が魂から出てるもので…。手癖じゃない。いや、手癖だとしても魂から出てる。
ロックンロール系はわりとどうでも良かったけど(笑)、基本的には骨の太いハードロックをガッツリ堪能できた。
待ち望んだ「Forever」はアンコールで演奏。圧巻でした。
あっ、「I Believe In You」はなかった。残念。単独の時にやったみたいね。
あー、ほんとによかった。よかったよ。
ファイアーハウスは、1stと2ndを聴きこんでいたにもかかわらずなんとなくしか思い出せなかったけど、何だかその演奏に身体が釘付けになってしまって、よそ見が出来ないほど音に引きこまれた事が印象的だった。なんてことない、ゴキゲンなハードロックだったんだけど、自然と惹きつけられるものがあった。
ウィンガーの目玉は1stの完全再現。「Poison Angel」とか、最高によかった。定番は「Madalaine」とか「Seventeen」なんよね。こっちも良かった!
オリジナル・ギタリストのポール・テイラーがキーボードとギターを兼任して、時にはトリプル・ギターでガッツリ見せてくれた。場内の真ん中らへんにいて、あまりステージがよく見えなかったけど、顔で弾くレブは大体顔を見てればOKだった(笑)。ジョン・ロスは常にいかつい顔でストラトをギャンギャン鳴らしていたのが◎。
そしてロッド!! いやー、キップの真後ろで、さらにドラム・キットに隠れて顔がほとんど見えなかったけど、そこでロッドが叩いてるんだっていう嬉しさは格別でした。前回観たのはドレッグスだったか? それともルーデス・モーゲンステイン・プロジェクト以来だったのかな?
キップは10年以上前にソロでアコを弾き語っているところを観たことがあるのですが、今回はバンドで本領発揮。うん、カッコ良かった。ベースの音がまた良かった。あー、ウィンガー観られてほんとによかった。
そしてー! Y&T!
年末から急にファンになったY&T!
といいつつ、初めて聴いたのは高校生の時(例によってメタルのラジオのおかげだ)。あの頃ちょうどデイヴ・メニケッティがソロ・アルバム『ON THE BLUE SIDE』を出したらしく、プロモという事で「Take It Like A Man」がオンエアされていた。まだ好きなのはMR.BIGとかディープ・パープル、クイーンぐらいで右も左も分からない女子高生だった自分にも、この曲を聴いて「あ、このギターはなんか凄いな」と素直に感じたのを覚えている。
とかいって、それっきりほったらかしてきましたが(笑)
いつか聴いてみたいリストに入り続けて10年強、こんなに良いバンドだとは知らなかった。
また前置き長くなったけど、『EARTHSHAKER』『BLACK TIGER』あたりの曲はもうすっかり大好きになっていたから、良かったなあ。デイヴのギターはほんとに泣きまくってた。素晴らしい。インスト「I'll Cry For You」なんてその極みだ。青いストラトで、全身使って音を伸ばしたり、ぐわーっと弾きまくったり…でもその1音1音が魂から出てるもので…。手癖じゃない。いや、手癖だとしても魂から出てる。
ロックンロール系はわりとどうでも良かったけど(笑)、基本的には骨の太いハードロックをガッツリ堪能できた。
待ち望んだ「Forever」はアンコールで演奏。圧巻でした。
あっ、「I Believe In You」はなかった。残念。単独の時にやったみたいね。
あー、ほんとによかった。よかったよ。
Comments
Post a Comment