iPodもiTunesも破壊寸前…から復帰した話
iPod Classic (Late 2009)
調子が悪い
・古いアートワークが表示されない。最近追加した音源に関しては表示されるが、それも指定したものとは関係ない曲にも反映される。
・システムからは「検証できないから初期化してよ」と言われる。
が
iTunesの調子も悪い。
・11.1.1は起動時にエラーが出て、強制終了する。
・手動で10.7にダウングレードしてみたけど、今度はiPodがデバイスの欄に読み込まれない。エラーすら出ない。iTunes起動前に接続してあっても、起動中にシステムから取り出し&接続し直しても同じ。
・会社のMacではこれ以上曲を読み込めない(システムからのダイアログと同じエラーが出る。検証&変更出来ない、とかいって)。
↓
疑問
ディスク・ユーティリティから初期化…出来るか?
おそらく、出来そう。この方は結果的にiPod自体の状態が悪かったみたいだけど。↓
→ iPodをディスクユーティリティーで初期化する??
ま、初期化後に何のiTunesで読み込んでくれるのか、全く見当つかないが。
↓
初期化した。
でも、iTunesでは「十分なアクセス権がありません」とかいうメッセージが出る。何に対してのことか分からないが、iPodはiTunes内に表示されない。
↓
次の対策
・ターミナルからの操作で共有フォルダ内のSC Infoを削除
・ソフトウェア・アップデートからiTunesを再インストール
すると、正常に動き出した。
iTunesがエラーなしで起動し、iPodを認識。空っぽなので初期設定画面から表示された。普通だ。
ここの方法を順番に試そうとしたら、
→ アーカイブ - Mac OS X v10.6:再起動後 iOS デバイスが iTunes で認識されない
最初の手順にあたるソフトウェア・アップデートからiTunesをインストールする事で総て解決したような気がする。
でも、それもね…1〜2ヶ月前、ソフトウェア・アップデートした時にこんな不具合が起こってしまったみたいなんだよね。iOS7が出たばかりの頃か。噂ではiTunesの最新バージョンに不具合があるらしかった。それに私のMac OSは10.6.8なんで、最新バージョンと相性最適かどうかは分からなかった。とにかく起動すらしないに近い状態だったので、手動で何とかしようとしていたんですよ。
ただ、時間を置いたことでさらに改善バージョンが登場した結果なのか、改めてソフトウェア・アップデートからインストールしてみたら、見事にさくさく動き始めた。今、音源を溜めてある外付けHDから改めて楽曲を読み込ませている。
iPodはライフライン。復旧しそうで何よりです。
もうディオのライヴ・アルバムを聞いている時にアクセプトの『BREAKER』の女の人のジャケが出ないように、なるはずです(笑)。
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