やまぐちけんで
あっという間に帰省が終わりました。
外にばかり出ていて実家にいる時間が短すぎて、申し訳なかったな。
でも、楽しかった〜。
この写真は、日曜日に北九州市門司港のレトロ街に行った時のもの。
下関(壇ノ浦のとこね)から関門橋を渡ってすぐの所にある、大正時代頃の洋館をそのまま残して作られた港町。街の中をよく歩いた。満月だったらしく、雲で霞がかった所にまるい月が昇ってくるのを帰りの車中で観られて、とても良かった。
しかし…田舎ってほんと、”闇夜”だよね。街灯なし、人家少なしで、夜はあたり一面まーっくら。音もなくしーんと静まり返ってた。
そんで新宿に帰って来たら、夜の夜中でも白夜かってぐらい(言い過ぎ?)。外は各家庭のクーラーの音で充満している。今更ながら、こんなうるさい所に住んでいたのか…と実感した。
ひぐらしが鳴く音とか、青いしっぽのとかげとか、黒いきれいな蝶や鯉、気の幹や枝に止まった蝉。故郷で見聴きする自然は格別だ。
また帰りたいな〜。
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