G3(5) live in Beacon Theater, NY
NYまで妹とG3を見に行った。っていうのは、ボストンにやってくる日にわたしがボストンにいないというミスマッチのせいで、しかもその日がツアー最後だっていうから、とにかく行かなければ!という事になった。まーすぐそこだしね。
ライブはとても楽しかった。
まず、Yngwieの登場。煙の中から現れる。おーこれがイングヴェイ!雑誌などでよく見かけるポーズそのままだった。私の嫌いな人が目の前で弾いてるよ〜。(笑)本物はやっぱりすごい。プレイはとても上手いし、歪み具合もばっちりだった。オーケストラの曲をシーケンスに合わせて弾いたり、バッハ、バッハっぽいの、それからBlack Starもやったので、それはとても良かった。前見たジョースタンプよりずっと良かった(ごめんジョー!(^^;)
キーボードはKevin Mooreかも!と言われていたけど、かなりの派手なアクションだったので多分違う人だと思う。
しばらくして飽きた…
次はVai。真ん中に椅子もあるし、ギターのサウンドチェックはステージ脇でやってるし、変だなと思ったら、出てきたのが3ネックギター。(ハート形ではない)なかなか凄かった。バンドにはBilly Seehanが参加!すっかり忘れていたのでうれしい驚きその1となった。ビリーかっこいいよ。ただ前回のG3でもそうだったように、ベースはあまり聞こえない。私の席も、今回は左寄りでバルコニーの上の方なので、スピーカーから丸天井に反響した音の影響の方が多分大きい。演奏の間にしゃべってくれる事も、全て聞き取るのは無理だった。
Vaiは足さばきが上手くなっていて、面白かった。ボストンで、機材の不具合に怒ってギターを投げつけた曲も、問題なく演奏されていた(^^; For the love of godもいい感じだけど、見所は最初のイントロでおお〜!と感動するのと、最後の即興を期待する…という感じになってきてる。(私はね。)またギターなめて音変えていた(笑)
Joe Satrianiはニット帽で参上。赤いSモデル、クローム、木目っぽいギター(よく見えなかった)を使い分け、新旧いろいろ弾いてくれた。Strange beautiful musicはまだ持ってないので、手に入れないと!やっぱ曲いいなー、音いいなー、の連続で、凄く気持ちいいロックだった。
そんな感じで満足気に見ていたら、何かの曲の途中に、左端から新たなギタリストが!しかも紫のギターで!横を向いてちょっとかがんで弾くあの人は!
ジョンペトルーシだー!相当うれしかった。びっくりして大喜びで写真やムービーなど撮りつつ、二人のプレイを眺める。なるほど、地元ギタリストをこうやって呼び寄せるんだ。前、LAでもポールギルバートが出なかったっけ?よく知らないけど。
とにかくこれは凄い。ジョーのとある1曲を、ほとんど通しで全部弾いていた(ソロも)。いいねー。音がメタルしてる。メタリカ並みに尖っていた。
一人ずつのセットが終わったら、お待ちかねの全員集合タイム。イングヴェィとVai、それにもう一人ゲストで、なんとサンフランシスコからNeil Schonがやってきていた!かなり凄いね。感動した。ペトルーシとニールが挨拶を交わしているのを見て、自然と注目。好きなギタリストと同じ舞台で弾けるチャンスができるなんて、お互い凄いね。
それにしても、これでG3からG5ですか。それって、個人的にギャグにとれないでもない(笑)
ジミヘンの曲やスタンダードなロックナンバーをいくつかやっていたけど、よくイングヴェイだけ並んで弾かず、落ち着きなくあちこちに動いては、常にギターを振り回すか、アンプにこすりつけるか、そして曲の最後では必ず後ろに投げていた。お兄さんが一生懸命待ち構えてキャッチ。大変だ…。
とにかく、彼らの速弾き大会は大盛況。凄く良かった。とてもいいライブだった。
それから、補足が少し。
ドラムのセッティングクルーの中に、ホセ(DTの6人目のメンバーと言われる)がいた。
ショウの途中に、誰かが近くでたばこ吸ってた!!あほかっ。
帰る前はGreyhoundを使ったのでTimes Squareまで行ったたけど、駅には変な人ばっかりいた。さすがNYの中心は、相変わらず気が抜けない。
ライブはとても楽しかった。
まず、Yngwieの登場。煙の中から現れる。おーこれがイングヴェイ!雑誌などでよく見かけるポーズそのままだった。私の嫌いな人が目の前で弾いてるよ〜。(笑)本物はやっぱりすごい。プレイはとても上手いし、歪み具合もばっちりだった。オーケストラの曲をシーケンスに合わせて弾いたり、バッハ、バッハっぽいの、それからBlack Starもやったので、それはとても良かった。前見たジョースタンプよりずっと良かった(ごめんジョー!(^^;)
キーボードはKevin Mooreかも!と言われていたけど、かなりの派手なアクションだったので多分違う人だと思う。
しばらくして飽きた…
次はVai。真ん中に椅子もあるし、ギターのサウンドチェックはステージ脇でやってるし、変だなと思ったら、出てきたのが3ネックギター。(ハート形ではない)なかなか凄かった。バンドにはBilly Seehanが参加!すっかり忘れていたのでうれしい驚きその1となった。ビリーかっこいいよ。ただ前回のG3でもそうだったように、ベースはあまり聞こえない。私の席も、今回は左寄りでバルコニーの上の方なので、スピーカーから丸天井に反響した音の影響の方が多分大きい。演奏の間にしゃべってくれる事も、全て聞き取るのは無理だった。
Vaiは足さばきが上手くなっていて、面白かった。ボストンで、機材の不具合に怒ってギターを投げつけた曲も、問題なく演奏されていた(^^; For the love of godもいい感じだけど、見所は最初のイントロでおお〜!と感動するのと、最後の即興を期待する…という感じになってきてる。(私はね。)またギターなめて音変えていた(笑)
Joe Satrianiはニット帽で参上。赤いSモデル、クローム、木目っぽいギター(よく見えなかった)を使い分け、新旧いろいろ弾いてくれた。Strange beautiful musicはまだ持ってないので、手に入れないと!やっぱ曲いいなー、音いいなー、の連続で、凄く気持ちいいロックだった。
そんな感じで満足気に見ていたら、何かの曲の途中に、左端から新たなギタリストが!しかも紫のギターで!横を向いてちょっとかがんで弾くあの人は!
ジョンペトルーシだー!相当うれしかった。びっくりして大喜びで写真やムービーなど撮りつつ、二人のプレイを眺める。なるほど、地元ギタリストをこうやって呼び寄せるんだ。前、LAでもポールギルバートが出なかったっけ?よく知らないけど。
とにかくこれは凄い。ジョーのとある1曲を、ほとんど通しで全部弾いていた(ソロも)。いいねー。音がメタルしてる。メタリカ並みに尖っていた。
一人ずつのセットが終わったら、お待ちかねの全員集合タイム。イングヴェィとVai、それにもう一人ゲストで、なんとサンフランシスコからNeil Schonがやってきていた!かなり凄いね。感動した。ペトルーシとニールが挨拶を交わしているのを見て、自然と注目。好きなギタリストと同じ舞台で弾けるチャンスができるなんて、お互い凄いね。
それにしても、これでG3からG5ですか。それって、個人的にギャグにとれないでもない(笑)
ジミヘンの曲やスタンダードなロックナンバーをいくつかやっていたけど、よくイングヴェイだけ並んで弾かず、落ち着きなくあちこちに動いては、常にギターを振り回すか、アンプにこすりつけるか、そして曲の最後では必ず後ろに投げていた。お兄さんが一生懸命待ち構えてキャッチ。大変だ…。
とにかく、彼らの速弾き大会は大盛況。凄く良かった。とてもいいライブだった。
それから、補足が少し。
ドラムのセッティングクルーの中に、ホセ(DTの6人目のメンバーと言われる)がいた。
ショウの途中に、誰かが近くでたばこ吸ってた!!あほかっ。
帰る前はGreyhoundを使ったのでTimes Squareまで行ったたけど、駅には変な人ばっかりいた。さすがNYの中心は、相変わらず気が抜けない。
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