現在の参考書

http://www.amazon.co.jp/カルタ付-HTML5マークアップ-現場で使える最短攻略ガイド-WEB-PROFESSIONAL/dp/4048660705/ref=la_B004LVZLQM_1_1/377-9491767-1762963?s=books&ie=UTF8&qid=1412037102&sr=1-1

html5の知識と使い方が手に取るようにわかる。特に仕様が変更されたタグの中でもimgタグのalt属性の付け方は、それがあるかないかで画像自体の存在する意味も変わってくるのは知らなかった。

あと役に立ったのが、3年前の本ではまだ用途がはっきり見えなかったsectionタグの役割。ここでは内容を区切るものと明示されていて、アウトラインをとるために使用する。

また、これだけ知っていれば万能、ではなくて、ここは勧告前の策定中、といった現状が把握できるので、この仕様はまだ手をつけない方がいいかな、こっちは複数のブラウザが実装してるようだから、入れちゃっていいかなーなんてことの判断材料にもなる。

ブログを巡って最新情報探すのもいいけど、この本のおかげである程度まとまった現状が把握できてよかった。これを指針としながら自分の中でルールを決めれば、迷わないコーディングと意味のある構造が作れそう。

Comments

Popular posts from this blog

RME FireFace UCX 基本の使い方メモ

いいもんみっけた! バークリー音大が無料で提供している音素材

文字通り、翻訳の原点