ピックアップ交換終了

おととい:線を適度な長さに切って、被膜をむいて予備ハンダ作業が完了。

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昨晩:ピックアップの表のネジがちっとも入らないので、意外と苦戦した。もとのPUのネジが、先が尖ってるものだったから穴が小さめだったんだな。新しいのは先も何もない、どこも同じ幅。

底面のがたつきはこんなちびっこいフェルトのチップみたいなのに両面テープを巻き付けて解決。(すごい手作り感。でも安定した)写真では2枚が縦に重なってるけど、とても背が高くなってしまったので、1枚ずつ四隅に配置。

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そして、ハンダ付けしようとしたら各リード線の小回りがきかなかったので、一番外側の被膜をさらにむいた。おかげで、アース&コールドの収縮チューブを追加。この時、半田ごてでなぞってしぼませたんだけど、なんとハンダがこての先にちょっぴり残ってて、それがチューブにも付いた(笑)。絶縁にならないじゃ〜ん!(笑)


そして今日。ようやくセレクターの端子にハンダ付け…と思ったら、これが難しい。まず、線が固定してくれない。一生懸命クリップとかで挟んだり、マスキングテープを貼ったりしたけど、ちょうど置きたい位置から逃げてしまう。もっとやりづらいのはポット。狭いから半田ごてが当てにくかったり、そのおかげでイモハンダがぽとり…と出来たり。

ハンダ付け自体もね、ど素人な仕上がりになってます。濡れて光る富士山どころか、線がのっかってるだけに近い…(汗)。

そんなこんなで

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一応出来た。
音が鳴ったらもうけもん、と思って早速GTにつなぐ。

なんと、鳴った。


が…ノイズはデカいまま…。


これはハンダ付けのせいなのか。それとも”Blaze”ってのはこういうPUなのか(それはないんじゃ…)。試しにベースをGTに繋いだら、ノイズは出なかった。そりゃ歪み系のパッチなら、多少は出るけどね。ただし、マイギターはクリーン・サウンドのパッチにしても”ジーーーー”と言ってます。

そういえば、アースがポットの背中にのらないので、ハンダごてで温めまくったら、全部出来終わってからもポットにはわずかなぬくもりが残っていた(笑)。あれはやり過ぎだよなぁ…ダメになったかなあ…

でも、音が出たってことは、配線作業としては成功したので嬉しい♪


さ、リペアショップに持って行くか(汗)。

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