07/5/7 LAMB OF GOD live @ 渋谷クアトロ
現代のメタルってのは彼らの事を言うんだろうな。ヘヴィなリフのみを延々と繰り返し、デス声をのっけてギター・ソロを数小節挟めば観客が跳ねる!
まずは、前座で現れたSWORDというバンド。リフしか弾いてなかったけど凄い盛り上がってた(笑)。その音楽的な重厚さはサバスっぽい…のかな。サウンドはガッキガキのジャキジャキで、冷たく機械的なディストーション。一歩間違えたら溶接のあのシュイーンって音に近い。ある意味、確かに剣のようだった。音は名を表す、とはこの事? 全然好きになれなかったけど、そのコンセプトは良いかも。
初めてクアトロに入ったので、セット・チェンジの間にはかの有名な”ステージの前にある柱”をついに眺める事ができた。確かに邪魔だねえ。ディオ、AC/DC(!)、サバス、スレイヤーなどの古き良きヘヴィ・メタルで盛り上がった後は、今日のメイン:ラム・オブ・ゴッドの登場。出て来た瞬間、明らかに会場の温度がグワッと上がったのが分かった(汗)。こちらもやっぱりリフ・オリエンテッドのごり押し重厚メタルだけど、メロディックな所もあって、音のバリエーションはもうちょっと広い感じ。しょわしょわしたデス声のヴォーカルやステージ両端で激音リフを飛ばすギターなどが印象的だった。正直音楽性はほとんど知らなかったけど、ショウが進むに連れて、みんなが合唱出来るサビ(?)のある曲が増えてきた。後半でいろいろやってた曲が結構カッコ良かったな。熱狂する観客ですし詰め状態のフロアを遠くから眺めていると、誰かの足が上に上がってるのが見えた。同じような靴が5分に1回は見えたので、ずーーっとダイブしながら楽しんでたんだろう。例えばANGRAとかDTのライヴでは、そういう光景はあんまり見ないので面白かった。
…という感じで、2時間にわたる非常に熱いライヴを堪能したわけだけど…一番つらかったのは出口だね〜!! 汗だくのみなさんが狭い出口に押し寄せてきてひっつくのさ…熱いよ!!!
まずは、前座で現れたSWORDというバンド。リフしか弾いてなかったけど凄い盛り上がってた(笑)。その音楽的な重厚さはサバスっぽい…のかな。サウンドはガッキガキのジャキジャキで、冷たく機械的なディストーション。一歩間違えたら溶接のあのシュイーンって音に近い。ある意味、確かに剣のようだった。音は名を表す、とはこの事? 全然好きになれなかったけど、そのコンセプトは良いかも。
初めてクアトロに入ったので、セット・チェンジの間にはかの有名な”ステージの前にある柱”をついに眺める事ができた。確かに邪魔だねえ。ディオ、AC/DC(!)、サバス、スレイヤーなどの古き良きヘヴィ・メタルで盛り上がった後は、今日のメイン:ラム・オブ・ゴッドの登場。出て来た瞬間、明らかに会場の温度がグワッと上がったのが分かった(汗)。こちらもやっぱりリフ・オリエンテッドのごり押し重厚メタルだけど、メロディックな所もあって、音のバリエーションはもうちょっと広い感じ。しょわしょわしたデス声のヴォーカルやステージ両端で激音リフを飛ばすギターなどが印象的だった。正直音楽性はほとんど知らなかったけど、ショウが進むに連れて、みんなが合唱出来るサビ(?)のある曲が増えてきた。後半でいろいろやってた曲が結構カッコ良かったな。熱狂する観客ですし詰め状態のフロアを遠くから眺めていると、誰かの足が上に上がってるのが見えた。同じような靴が5分に1回は見えたので、ずーーっとダイブしながら楽しんでたんだろう。例えばANGRAとかDTのライヴでは、そういう光景はあんまり見ないので面白かった。
…という感じで、2時間にわたる非常に熱いライヴを堪能したわけだけど…一番つらかったのは出口だね〜!! 汗だくのみなさんが狭い出口に押し寄せてきてひっつくのさ…熱いよ!!!
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