what attracts you
ようやく、シングルコイルとハムバッキングの音の違いがはっきりと分かるようになった。
聴き込むだけ、ただそれだけの事なんだけど、それぞれに対して大好きな音楽が見つかった事が、明らかなサウンドの違いを私の耳に知らせてくれた。
もともと歪み系のサウンドなら、違いはおおむね指摘出来た。それがクリーン系となると、どれも同じに聴こえる感じだった。最もあまり興味がなかったのが大きいと思うけど(jazzyな場合が多いので)。
きっかけは、最近聴き始めたEric Johnsonの『BLOOM』。どの曲をとっても、サウンドもヴォーカルも、総てがとてもクリアで美しく、聴いているだけで嬉しくなれると同時にもっと聴き深めたくなる、そんなアルバムだ。この雰囲気は、以前から大好きなJohnny A.に通じる物がある…? そう思い、愛聴盤の『GET INSIDE』を久しぶりに引っ張りだしてみた。音が全然違う。「Tribute To Jerry Reed」や「I Had To Laugh」みたいなカントリー調の曲を並べてみても、全然別。まだ上手く説明できないけど、シングルコイルはやっぱり芯が細い。ハムは太くてハリがある。同じ”良い音“でもいろいろあるなんて知ってるはずなのに、改めてその違いと両方の素晴らしさに感動した。
サウンドを司るのはプレイヤーの手である事は百も承知だし、この2人がいかに個性的かぐらい十分分かってる。それはおいといて、持っている楽器のカラーが如実に分かっただけでも良かった。ギターという楽器の面白さにまた少し目覚めた気がする。
ただの発見だけならこれで終わりだけど、あわよくば音(notes)だけでもエリックをコピろうと思って早速GTに繋いだ時、6年間持っていた自分のギターのPUのハーフ・トーン・サウンドを、初めてきれいだと思った(笑)。何が起こったのか知らないが、こんなに良い音がするなんて、(滅多に使わないって事を置いておいても)少なくとも今までにはなかった。
とりあえず、音がとれたとしてもこのニュアンスは出せまい(汗)ピアノで弾く方がずっと弾きやすく、イメージ再現しやすいかも(笑)
それより健康管理しろ…>朝6時
聴き込むだけ、ただそれだけの事なんだけど、それぞれに対して大好きな音楽が見つかった事が、明らかなサウンドの違いを私の耳に知らせてくれた。
もともと歪み系のサウンドなら、違いはおおむね指摘出来た。それがクリーン系となると、どれも同じに聴こえる感じだった。最もあまり興味がなかったのが大きいと思うけど(jazzyな場合が多いので)。
きっかけは、最近聴き始めたEric Johnsonの『BLOOM』。どの曲をとっても、サウンドもヴォーカルも、総てがとてもクリアで美しく、聴いているだけで嬉しくなれると同時にもっと聴き深めたくなる、そんなアルバムだ。この雰囲気は、以前から大好きなJohnny A.に通じる物がある…? そう思い、愛聴盤の『GET INSIDE』を久しぶりに引っ張りだしてみた。音が全然違う。「Tribute To Jerry Reed」や「I Had To Laugh」みたいなカントリー調の曲を並べてみても、全然別。まだ上手く説明できないけど、シングルコイルはやっぱり芯が細い。ハムは太くてハリがある。同じ”良い音“でもいろいろあるなんて知ってるはずなのに、改めてその違いと両方の素晴らしさに感動した。
サウンドを司るのはプレイヤーの手である事は百も承知だし、この2人がいかに個性的かぐらい十分分かってる。それはおいといて、持っている楽器のカラーが如実に分かっただけでも良かった。ギターという楽器の面白さにまた少し目覚めた気がする。
ただの発見だけならこれで終わりだけど、あわよくば音(notes)だけでもエリックをコピろうと思って早速GTに繋いだ時、6年間持っていた自分のギターのPUのハーフ・トーン・サウンドを、初めてきれいだと思った(笑)。何が起こったのか知らないが、こんなに良い音がするなんて、(滅多に使わないって事を置いておいても)少なくとも今までにはなかった。
とりあえず、音がとれたとしてもこのニュアンスは出せまい(汗)ピアノで弾く方がずっと弾きやすく、イメージ再現しやすいかも(笑)
それより健康管理しろ…>朝6時
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